- コラム
- 投稿日:2024.07.05
- 更新日:2026/06/07
韓国冷麺はヘルシー?カロリーや栄養・簡単レシピを紹介
韓国冷麺は、コシのある麺とさっぱりとしたスープが魅力の韓国料理です。野菜やキムチ、ゆで卵などを組み合わせやすく、ヘルシーな食事を意識している方にも人気があります。今回は、韓国冷麺の魅力やカロリー、ヘルシーに楽しむコツとあわせて、ご家庭で簡単に作れるキムチ冷麺のレシピをご紹介します。
目次
넨면?冷麺?
韓国冷麺とは
韓国冷麺(ネンミョン)は、冷たいスープとコシのある麺が特徴の韓国料理です。さっぱりとした味わいで、キムチや野菜などの具材とも相性が良く、暑い季節にも食べやすい一品です。

韓国冷麺には、大きく分けて2種類あります。
- 平壌冷麺(ピョンヤンネンミョン):そば粉とじゃがいも澱粉を混ぜて作られた麺に、牛骨や鶏ガラでだしを取った冷たいスープを合わせたものです。スープは透き通っており、甘酸っぱい味わいが特徴です。
- 咸興冷(ハムフンネンミョン):トウモロコシやサツマイモのでんぷんで作られた麺に、キムチや酢などを加えた冷たいスープを合わせたものです。スープは白濁しており、ピリ辛味が特徴です。
平壌冷麺と咸興冷麺は、麺、スープ、具材、食べ方など様々な点で違いがありますが、どちらもそれぞれに違った美味しさがあり、韓国冷麺を代表する人気料理です。
韓国冷麺の魅力
韓国冷麺は、さっぱりとした味わいで食べやすく、暑い季節にも人気の料理です。麺にはそば粉や小麦粉が使われており、炭水化物を中心にエネルギー源となります。
また、ビタミンB群を含み、日々の食事での栄養補給にも役立ちます。スープに使われるキムチや酢には、カプサイシンやクエン酸が含まれており、食事のアクセントとしても楽しめます。
さらに、食物繊維を含むため満足感が得られやすく、野菜やキムチなどの具材を組み合わせることで、バランスの良い食事にしやすいのも魅力です。
主要な栄養素
| 成分 | 主な働き | ヘルシーなポイント |
|---|---|---|
| 炭水化物 | エネルギー補給、満腹感 | 活動に必要なエネルギー源になる |
| タンパク質 | 筋肉や骨など体づくりをサポート | 満足感のある食事に役立つ |
| 食物繊維 | 腸内環境を整える | 満腹感を得やすく、食生活をサポート |
| ビタミンB群 | エネルギー代謝をサポート | 健康維持に役立つ |
| ビタミンC | 健康維持をサポート | 美容や健康を意識する方におすすめ |
| カリウム | ミネラルバランスを整える | バランスの良い食生活をサポート |
| カプサイシン | キムチに含まれる辛味成分 | 食事のアクセントになり満足感を高める |
冷麺と他の麺類のカロリー・GI値比較
韓国冷麺のカロリーは1食あたり約400〜500kcal程度とされています。ラーメンやパスタと比較すると脂質が少なく、比較的ヘルシーな麺料理として人気があります。
| 麺類 | カロリー(1食あたり目安) | GI値の目安 |
| 韓国冷麺 | 約400〜500kcal | やや低め |
| うどん | 約300〜400kcal | 高め |
| パスタ | 約500〜700kcal | 中程度 |
| ラーメン | 約500〜800kcal | 高め |
冷麺は、そば粉やでんぷんを主原料としているものが多く、小麦主体の麺類に比べてGI値が低い傾向があります。そのため、食後の血糖値が急激に上がりにくく、ダイエット中の食事としても取り入れやすいとされています。
満足感を高めるトッピングの工夫
韓国冷麺をよりヘルシーに楽しみたい方は、トッピングを工夫するのがおすすめです。
① キムチで満足感アップ
キムチの辛味がアクセントになり、食事の満足感を高めてくれます。冷麺との相性も良く、さっぱりとした味わいを楽しめます。
② 野菜から食べて血糖値対策
きゅうりや大根などの野菜を先に食べたり、酢の効いたスープから口にしたりすることで、食後の血糖値の急上昇を抑える食べ方として知られています。
③ たんぱく質で満腹感アップ
ゆで卵やムシ豚、鶏ささみなどのたんぱく質を組み合わせることで、栄養バランスが整いやすくなります。満腹感も得やすいため、食べ過ぎ防止にもつながります。
暑い季節にぴったりな理由

私たちの体は、体温を一定に保つために、様々な仕組みを持っています。その中でも、重要な役割を果たすのが、汗です。汗をかくことで、体内に溜まった熱を放出することができます。しかし、暑い季節は汗をかいても追いつかず、体温が上がりやすくなってしまいます。そこで、冷やし料理を食べることで、体の内側から体温を下げることができます。また、冷たい料理は体温を下げるだけでなく、食欲増進や疲労回復などの効果も期待できます。暑い季節は食欲が落ちがちですが、冷たい料理であればさっぱりと食べることができ、栄養補給にも役立ちます。
韓国冷麺は、つるつるとした麺と冷たいスープが特徴の、暑い季節にぴったりの冷やし料理です。麺にはそば粉や小麦粉が使用されており、コシが強く、食べ応えも十分です。また、スープにはキムチや酢などが使用されており、甘酸っぱい味わいで、食欲をそそります。栄養価も高く、夏バテ防止にも効果的です。麺には炭水化物やタンパク質が豊富に含まれており、スープにはビタミンやミネラルも含まれています。また、キムチにはカプサイシンが豊富に含まれており、血行促進や脂肪燃焼などの効果も期待できます。
これからの暑い夏、体温調節に気を配ることが大切です。冷房や扇風機などを活用するだけでなく、冷たい料理を積極的に食べることで、体温を下げ、体調を整えませんか。
キムチ冷麺の作り方

1.冷麺スープは230mlの水でのばし、お好みの具材を用意します。
(キュウリは千切りにして水にさらし、蒸し豚はゆでてほぐしておきます。)
2.沸騰したお湯の中に麺を入れて、差し水なしで1分弱ゆでます。
3.ゆで上がったら、ザルにあげ流水ですすぎ滑りをとります。
4.冷やした器に麺を盛り、キムチとお好みの具材をのせて冷麺スープをかければ出来上が りです。
【材料】(2名分)
- 冷麺・・・2玉 (弊社取り扱い)
- 冷麺スープ・・・2袋 (弊社取り扱い)
- 水・・・230ml
- 白菜キムチ・・・30g (弊社取り扱い)
<お好みの具材>
キュウリ・・・1/2本
ゆで卵・・・1個
ムシ豚・・・40g(又は鶏ササミ)など
※麺はコシを残すため茹ですぎないよう注意してください。
豊田商店が取り扱っている商品
【一力冷麺(スープ付き)】
- 特徴:コシの強い麺 黄色 もちもち 小麦粉
- メーカー:一力物産
- 内容量:165g

コシの強さと、のどごしが特徴
一力冷麺(スープ付き) 1袋
【サンサス冷麺(スープ付き)】
- 特徴:軟麺 灰色 そば粉入り
- メーカー:サンサス商事株式会社
- 内容量:135g

コシのある、絶妙な歯ごたえ
サンサス冷麺(スープ付き) 1袋
当店の「キムチ」も一緒に楽しみたい方はこちらのセット商品がおすすめ!
韓国冷麺は、美味しく栄養価の高いだけでなく、健康効果も期待できる料理です。ぜひ、今年の夏は韓国冷麺を味わってみてはいかがでしょうか?ただし、食べ過ぎには注意が必要です。韓国冷麺は、麺類の中では比較的カロリーが低いとはいえ、食べ過ぎると太ってしまう可能性があります。また、キムチには塩分が多く含まれているので、高血圧の方や腎臓病の方などは、食べ過ぎないように注意してくださいね。
よくあるご質問
Q.【冷麺の麺は何でできていますか?】
A.冷麺の麺は、使用する地域や種類によって材料が異なります。大きく分けて以下の3種類があります。 蕎麦粉: 平壌冷麺など、そば粉を主原料とした麺です。黒っぽい色で、風味豊かなのが特徴です。
でんぷん: 咸興冷麺など、じゃがいもでん粉やさつまいもでん粉を主原料とした麺です。白っぽく、コシが強いのが特徴です。
小麦粉: 盛岡冷麺など、小麦粉を主原料とした麺です。ツルツルとした喉越しとコシが楽しめます。
Q.【冷麺と普通の麺の違いは何ですか?】
A.冷麺とは、蕎麦粉を主原料とし、小麦粉やでんぷんを水で合わせて練ったものを、細長い棒状に成形して熱湯の中で茹でた麺のことです。日本の冷麺は蕎麦粉を使用せず、小麦粉を使用した冷麺が一般的です。
Q.【冷麺は日本と韓国では何が違うの?】
A.日本の盛岡冷麺は、材料として主に小麦粉、そば粉、卵黄を使用し、手延べ製法によって作られています。 スープは、つゆに牛骨や鶏ガラを使って出汁をとり、野菜やドングリを加えることが多いです。 韓国の冷麺は主にそば粉で作られ、カンジャン(醤油)ベースのつゆに酢やごま油、辛味噌などを混ぜたスープで地域や種類によって様々です。
#冷麺 #そば粉


店長:豊田勝之
自称キムチ研究家の豊田です。辛いもの・韓国料理・韓国珍味が大好きで、全国のお客様に喜んでいただける商品を日々試行錯誤しながら作っています。
まだまだ納得いくものはできていないと思っていますので、引き続き頑張ってまいります!