インフォ
  • 豊田商店はこんなお店です

HOME > ブログ > コラム一覧 > 「キムチ鍋」と「チゲ鍋」の違いとは?

コラム
投稿日:2020.11.12
更新日:2021/02/24

「キムチ鍋」と「チゲ鍋」の違いとは?

チゲ鍋

「チゲ鍋の」チゲって何?

本来「チゲ」とは、朝鮮半島の鍋料理のひとつ。

「チゲ」ということば自体が「鍋料理」という意味なので、本来であればチゲ鍋という言い方は間違いです。
※鍋鍋という意味になってしまいます!

ですので、「キムチ鍋」も正確に言えば「キムチチゲ」なのです。
朝鮮半島から日本へ「チゲ」が渡ってくる過程で誤った呼び名になってしまったのかもしれません。

韓国の「キムチ鍋(キムチチゲ)」とは?

キムチチゲ

韓国のキムチチゲはキムチや肉類を先に炒めてから調味料と出汁で鍋にします。

なぜなら本場のキムチは酸味が強く、そのまま煮込むと酸っぱすぎる為、炒めて酸味を飛ばすのです。お鍋には野菜や豆腐を加えていただきます。

日本の「キムチ鍋」とは?

キムチ鍋

スープの中にキムチを中心に肉や豆腐、キノコや野菜などを入れた辛口の鍋の事です。
キムチを使っているので韓国料理だと思われがちですが、キムチ鍋は日本発祥の料理です。言い換えれば、キムチを使った日本風チゲと言うところでしょうか。

キムチをそのまま鍋に加えて作るほか、キムチを入れなくても市販の「キムチ鍋用スープ」を使って作るお鍋を「キムチ鍋」と呼ぶことが多いようです。

日本の「キムチ鍋」はそのままキムチをスープに入れるため、酸味の少ないキムチを使うことをおすすめします。

豊田商店で販売している白菜キムチは本場のキムチと比べて酸味が少ないので、キムチ鍋として炒めず食べて頂けますし、少し時間が経って酸味が出てきたものは炒めてチゲとしてもお召し上がりいただけます。※「熟成キムチ」は酸味があります。

豊田商店のキムチはこちらからお買い求めいただけます 

豊田商店のキムチ通販

 

【チゲの種類】

チゲ鍋とキムチ鍋
チゲには辛いイメージがありますが、辛い味だけではなく辛くない味噌や塩を使ったものもあります。
基本的には野菜や豆腐、お肉や魚介などの具材を味噌や塩、コチュジャンなどを使って味付けただし汁で煮込む鍋料理をチゲと呼んでいます。

キムチチゲ

キムチを主体としたチゲ(コチュジャンや唐辛子などで調味する)

テンジャンチゲ

テンジャン(朝鮮味噌)で味付けしたチゲ

トゥブチゲ

トゥブ(豆腐)をメインとしたチゲ。スンドゥブ(純豆腐・水分をたっぷり含んだ柔らかい豆腐)を使ったものが有名です。

プデチゲ

プデ(部隊)を発祥とするチゲ。韓国部隊において、米軍から流出したコンビーフ・ミート類などを加えて作られて物が起源とされます。

トンテチゲ

トンテ(スケトウダラ)をメインとしたチゲ。韓国ではよく食べられる魚で冷凍したものをトンテと呼び、凍らせることで余分な水分が抜けより美味しくなります。

寒くなると暖かいお鍋食べたくなりますよね!是非いろんなチゲにチャレンジしてみてください!!

 

お鍋のほかにもキムチを使ったレシピがたくさん!

キムチのレシピ

記事一覧に戻る