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コラム
投稿日:2021.03.11
更新日:2021/05/24

キムチの歴史

キムチ

キムチはもともと「お供え物」だった?!

 

キムチの起源は紀元前までさかのぼります。

当時中国大陸の漬物には唐辛子等は使われておらず、いたってシンプルな塩漬けのものであったと言われています。

その後「キムチ」になったのは今から約800年ほど前、現在の韓国の高麗時代と言われています。
当時はお供え物として使われていたうえ、まだ唐辛子が使われていなかったようです。
その代わりにニンニクや山椒で漬け込んだものがありました。

 

キムチに唐辛子を使うようになったきっかけは・・・

 

唐辛子

現在のキムチには欠かせない唐辛子は約500年ほど前に朝鮮半島に伝わったとされ、なんと朝鮮出兵の際に武器として豊臣秀吉が持ち込んだと言われています(諸説あり)。

また、持ち込まれてからキムチに使われるまでには約100年以上の時間を要したようです。
使われる薬味は違えど、見た目は日本の漬物とかなり近かったのではないでしょうか。
そして18世紀ごろになるとアミエビ等の塩辛を入れたキムチが登場します。
このあたりからキムチは現在のものに近くなってきたのかもしれません。

現在では白菜だけでなく、キムチの王様と呼ばれる「ポッサムキムチ」をはじめ、「山芋キムチ」「レンコンキムチ」「セロリキムチ」のような野菜キムチのほか、「タコキムチ」や「イカキムチ」など海鮮を使ったものまでたくさんの種類があり、本場韓国だけでなく世界中の多くの国や地域で食べられる食品となりました。

豊田商店のキムチ一覧はこちこちらから

今やキムチは世界的な「優良発酵食品」

 

近年、キムチに含まれる植物性乳酸菌が注目されるようになり、健康・美容面への効果が期待されています。
キムチの酸味は発酵のしるし。時間を置くほどキムチが酸っぱくなるのは発酵がすすんでいるからであり、乳酸菌がどんどん増えている証拠。
時間が経過してもあまり味が変わらないキムチは防腐剤が使われているか、発酵を促すアミエビなどの食材が使われていないと考えていいかもしれません。

豊田商店のキムチに含まれる乳酸菌
健康・美容のための腸活にキムチを取り入れる方は増えていますが、できればじっくり熟成させたキムチを選んでいただくと効果が得られやすくなります。

酸味が苦手な方は、豚キムチやお鍋に使うと美味しく頂けますよ。

 

乳酸菌をたっぷり含んだ豊田商店の熟成キムチはこちこちらから

熟成キムチバナー

店長:豊田勝之

自称キムチ研究家の豊田です。辛いもの・韓国料理・韓国珍味が大好きで、全国のお客様に喜んでいただける商品を日々試行錯誤しながら作っています。
まだまだ納得いくものはできていないと思っていますので、引き続き頑張ってまいります!

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