コラム
投稿日:2021.03.31
更新日:2024/01/14

豊田商店のチャンジャが美味しい理由。

当店のチャンジャはもう召し上がられましたか?実はチャンジャは豊田商店の人気No.1商品。

「一度食べたらもうほかのお店では買えない」とのお声までいただいている自慢の逸品です。
大阪・鶴橋の店舗だけでなく、通販でもたくさんお買い上げいただいている当店のチャンジャは、焼き肉店やお寿司屋さんをはじめ数多くの飲食店にも仕入れていただいています。

今回はそんなチャンジャのおいしさの秘密をご紹介いたします。

【チャンジャとは?】

 

豊田商店のチャンジャ

一般的にチャンジャとはタラの内臓(主に胃や腸など)をニンニク・唐辛子・コチュジャン・ごま油などと一緒に漬け込んだ塩辛のようなもののこと。

その語源は朝鮮半島で食べられている塩辛「チャンランジャ」「チャンラン」で、日本で商品化された時に「チャンジャ」と呼ばれるようになったのではと言われています。

食感はコリコリと歯ごたえがあり、旨味と辛みが絶妙な味付けで人気です。辛いものから辛さが抑えられたものまで、作り手によってさまざまな風味のものが存在します。

韓国料理店や焼肉屋さん、お酒の飲める店のおつまみメニューとして食べられることが多かったチャンジャも、現在は通販で簡単に手に入るようになり、日本の食卓で子どもから大人まで広く愛される韓国珍味となりました。

 

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【美味しいチャンジャをつくるための3つのこだわり】

 

チャンジャの製造過程

★ 材料へのこだわり

 

豊田商店のチャンジャは極寒のアラスカ・ベーリング海峡で獲れたスケソウダラ、その中でも1メートル以上のタラの胃袋のみを使用しています。

ベーリング海峡のタラは身がよく締まっており、ぷりぷりとしているのが最大の特徴です。

また、当店のすべてのキムチに共通しているのですが、使用しているニンニクは青森県産のものだけ。青森県産のニンニクは何と言っても風味と味わいが違うのです。

★ 作り方へのこだわり

 

一番手間暇をかけているのはタラの下ごしらえです。

当店では胃袋のまわりについている無駄な繊維を一つ一つ確認しながら細かくトリミング。この作業を経た胃袋はなんともとの3分の1の大きさになります。

こうしてきれいになった胃袋を食べやすい適度な大きさになるまでミキサーにかけてからはじめて味付け作業へ。

すべての作業を自社工場内で、適切な衛生環境のもと行っています。

★ 味付けへのこだわり

 

味付けは当店でチャンジャが誕生してから30年以上変わりません。

塩打ち、使用する唐辛子やにんにくの品質、調味料の配合など当店秘伝の味付けを守り続けています。いつも変わらないおいしさをお届けできているのもこのためです。

また、保存料や着色料も使用していませんので、安心してお召し上がりください。

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【チャンジャを楽しむいろんな食べ方】

 

チャンジャのパスタ

 

そのまま白いご飯といただくのはもちろん、クリームチーズと和えたり、ピザの上にのせたり、お茶漬けにしたり、おにぎりの具やお寿司の軍艦にしたり、アレンジもたくさん出来るのがチャンジャの魅力。

チャーハンの具にしたりパスタと炒めたり、苦手だと思っていたのに食べ方を変えると大好物になる方もいらっしゃいます。

おすすめは刻んだキムチと一緒に冷奴にのせたり納豆に混ぜて食べる方法。おいしくてヘルシーなのでおすすめです!
皆さんもぜひおいしい食べ方を見つけてくださいね。

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チャンジャを使ったレシピはこちらから

店長:豊田勝之

自称キムチ研究家の豊田です。辛いもの・韓国料理・韓国珍味が大好きで、全国のお客様に喜んでいただける商品を日々試行錯誤しながら作っています。
まだまだ納得いくものはできていないと思っていますので、引き続き頑張ってまいります!

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