- コラム
- 投稿日:2022.01.22
- 更新日:2024/11/25
当店製造オリジナルキムチは保存料を一切使用しておりません
巷では保存料には体に悪い影響を与える危険性が考えられると言われていますが、厚生労働省は食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や使用基準を定めたうえで使用を認めています。
また、使用が認められた食品添加物についても国民一人当たりの摂取量を調査するなど安全の確保に努められているので、現在基準を守って使用しているお店の商品には特に問題はありません。
ではなぜ危険と言われているのか?
それは何十年も前、現在のように食品添加物についての規制が無かったために食品添加物が人に健康被害をもたらすという事件がいくつか起きたため、添加物=危険となってしまったと思われます。
ただ、上述のとおり使用基準を守れば安心です。
となると、「なぜ豊田商店は保存料を使用しないのか?」と疑問に思われるかもしれません。
それはキムチ本来の発酵を楽しんで頂きたいからです!!
通常キムチは発酵食品ですので時間を置くほど乳酸菌は増えていきますが保存料の入ったキムチは発酵が進まず乳酸菌の数もかなり少ないと思われます。
せっかく美容・健康・腸活などでキムチを摂り入れられるのであれば是非、保存料不使用の当店のキムチをお試しください!
※保存料を使用していない為、季節によっては発酵がかなり早くなります。
発酵が進む=酸味が増します。酸っぱいキムチが苦手な方は料理に使用して頂くと食べやすくなります。
キムチの○○わかりますか?!
Q.【キムチのデメリットは?】
A.食べ過ぎには注意が必要です。例えば、キムチに含まれる辛味成分であるカプサイシンは、胃腸を刺激するため、食べすぎると胃痛や下痢の原因となる可能性があります。
Q.【韓国人は1日にどのくらいキムチを食べますか?】
A.韓国人のキムチの1日あたりの摂取量は、約300gと言われています。これは、1食あたり約110gに相当します。韓国では、キムチはご飯のおかずとしてだけでなく、鍋やスープなどの料理にも使われます。また、ラーメンやチャーハンなどの手軽な料理にもキムチをトッピングすることがよくあり、食卓には、欠かせない存在です。
#保存料 #食品添加物