コラム
投稿日:2026.01.18
更新日:2026/01/18

明日からできる!オフィスでも匂わないキムチ弁当の楽しみ方

オフィスでキムチ弁当を食べる女性

大好きなキムチを職場でも食べたい!でも、オフィスでお弁当を開けるとき、匂ってないかな・・・?なんて気になりますよね。でも大丈夫!コツさえ押さえれば、オフィスでも匂いを気にせずキムチ弁当を楽しめます。キムチ弁当の匂い対策 と おいしさのキープ方法 をわかりやすく紹介します。明日から職場でも大好きなキムチを楽しみましょう♪

キムチ弁当で匂いとおいしさを両立する3つのポイント

お弁当にキムチを持って行きたいけれど、匂いが気になる…。
でも工夫次第で、匂いを抑えつつキムチ弁当を楽しむことができるんです。
抑えるポイントは大きく分けて3つです。

にんにくと漬け汁に注意!

キムチの匂いの元、代表格はやっぱりにんにくと漬け汁です。

  • にんにく控えめの物や浅漬けタイプをチョイス
  • 漬け汁はキッチンペーパーで軽く押さえてからお弁当箱へ詰める

これだけで匂いはかなり抑えられます。
「え?にんにく少量のキムチって味は大丈夫?」と思うかもしれませんが、香りを抑えるだけで味はちゃんと残せます。

冷めてもおいしい味付けにしておく

お弁当は冷めてから食べることが多いですよね。
ちょっとした工夫で、冷めても美味しいキムチ弁当になりますよ。

  • 少量のごま油やごまを加える
  • ツナ・かつお節・ちりめんじゃこなどのうま味の強い食材と合わせる

こうすることで、冷めてもぱさつかず、ごま油の風味が食欲をそそります。
匂いも抑えつつ、キムチ弁当を楽しむことができます♪

詰め方を工夫して匂いと汁の逃げ道を防ぐ!

匂いや汁が漏れると、周りに匂いが広がるのが心配…。
ポイントは詰め方と容器です。

  • キムチのおかずはシリコンカップに入れて中央に詰める
  • 野菜や他のおかずでキムチをサンド
  • 密閉できる容器を使う

これで匂いや汁の“逃げ道”をほぼシャットアウトできます。
カップの下に大葉やレタスなどをシート代わりに挟むと安心です。

ご飯にのせるタイプのおかずなら、広げずにまとめて詰めましょう。

広げて詰めると匂いが広がりますので注意してくださいね。

キムチおかずの上にラップをのせると更に匂い漏れを防げますのでお試しください。

匂いを抑える下処理の方法

キムチ弁当の「匂い対策」は、調理する前のひと手間で8割決まります。
火を使う前や味付けをする前に少し工夫をすることで、オフィスでも匂いを気にせず食べられるキムチ弁当”に変身します。

ここでは、どんなレシピにも応用できる下処理だけをギュッとまとめました。
さっと洗うタイミング、水分を減らすコツ、ノンガーリックやキムチ風味に置き換える方法まで押さえておくと、どんなキムチでも扱いやすくなります。

さっと洗って酢とごまで香りを整える

お弁当に使うキムチは、調理前に流水でサッと洗って表面の漬け汁を落とすのがポイントです。長く洗う必要はなく、本当に一瞬で大丈夫です。洗ったあとはキッチンペーパーなどでやさしく水気をしぼりましょう。匂いの元がぐっと減りますよ。

ここで終わらず、ひと工夫!キムチ50gに対して、酢・ごま油・いりごまを各小さじ1加えて和えるとツンとした匂いがやわらいで、香ばしく食べやすい味になります。
この「洗って・しぼって・酢とごまで整える」下処理を覚えておくと、オフィスでもキムチ弁当を楽しめますよ。

水分を減らす混ぜ方と下味のつけ方

お弁当で気になる点は、時間が経つにつれ出てくる水分です。対策としてキムチだけで使わず、水分を受け止めてくれる食材と合わせるのがおすすめ!ノンオイルのツナやゆで鶏、しっかりと水切りした木綿豆腐を細かくほぐし、下処理したキムチと和えると汁が溜まりにくくなります。味付けは漬け汁を足さず、しょうゆや酢、ごま油などで薄めに調整します。最後にペーパーで軽く押さえると匂いも防げるので◎。

ノンガーリックやキムチ風味にする!

会議が多い日や匂いが気になるときは、キムチは控えめにしてキムチ風の味付けにするのも◎。最近は、にんにく控えめやノンガーリック、浅漬けタイプのキムチも増えています。原材料で「にんにく」が後ろにあるものを選ぶと安心です。さらに控えたい場合は、白菜やきゅうりの浅漬けに唐辛子、しょうゆ、ごま油、酢、すりごまを少し混ぜてキムチ風に。量を調整しやすく、匂いを抑えながら楽しめます。

冷めても美味しい!キムチ系おかず

オフィスや車の中でのお昼ごはんは、「温めなくてもおいしいか」が大切なポイントになります。電子レンジが使えない時でも、冷めたままでも満足できると嬉しいですよね。
ここでは、火を使うのは下ごしらえだけで、当日は冷めても美味しく食べられるキムチ系おかずを三つご紹介します。前の章で紹介した下処理と組み合わせれば、匂いも抑えながら、食べごたえもしっかり感じられる内容です。

ツナときゅうりのパリパリキムチ和え

下処理したキムチを細かく刻み、塩もみして水気を絞った薄切りのきゅうりと合わせます。ここにノンオイルツナ缶の具だけを加えるのがポイント。キムチの水分を吸ってくれるので、時間がたっても汁が出にくくなります。味付けは、しょうゆ少々・酢・ごま油・いりごまでOK。きゅうりは少し厚めに切ると、パリッとした食感が楽しめます。シリコンカップに入れて詰め周りを他のおかずで囲むと、匂いも広がりにくく安心です。

ゆで鶏と白菜キムチのごまレモンあえ

二品目は、たんぱく質もしっかり取れる「ゆで鶏と白菜キムチのごまレモンあえ」。酒と塩少々でゆでた鶏むね肉やささみを細く裂き、水気を切って刻んだ白菜キムチと合わせます。レモン汁、しょうゆ少々、すりごま、ごま油と和えればできあがりです。レモンを少し多めにすると、匂いや重さが和らいで、冷めても食べやすいおかずになります。

焼きのりと卵のキムチ混ぜご飯おにぎり

三品目は、手軽に食べやすい「焼きのりと卵のキムチ混ぜご飯おにぎり」。キムチはさっと洗って水気を切り、細かく刻みます。粗目に刻んだゆで卵(または炒り卵)といりごまを加え、しょうゆとごま油を少々。温かいご飯に混ぜ、少し冷ましてから握り、最後に焼きのりを巻きます。キムチはご飯がうっすら色づく程度にすると、匂いが出にくく、やさしい味わいになります。バリエーションとして、キムチ少なめでチーズやツナを少し足しても◎

汁漏れしにくい容器と包み方

どんなに下処理やレシピを工夫しても、入れ物や包み方が合っていないと、汁漏れや匂いが気になってしまうことがあります。ここでは、キムチ弁当に向いた密閉容器の選び方や内ぶたの使い方、ラップやシート、仕切りで香りをやさしく閉じ込める工夫、保冷剤と保冷バッグを使った安心な持ち運び方など、ポイントを整理していきます。

密閉弁当箱と内ぶた・二重カップの組み合わせ

キムチ弁当は、パッキン付きの密閉タイプの弁当箱が安心です。内ぶたがあると、匂いや汁が外に出にくくなります。パッキンは外して洗えるものを選ぶのがポイントです。
詰めるときは二重カップがおすすめ。キムチおかずをカップに入れ、さらに小さな容器に重ねると、汁が出ても広がりにくくなります。ご飯とは分けて詰めるだけで、匂いも衛生面もぐっと安心です。キムチ用の小さな密閉容器を一つ用意しておくのも◎。

ラップ・シート・仕切りで匂いを閉じ込める

弁当箱を準備したら、仕上げに一枚「匂いのフタ」を足すと安心です。キムチおかずの上にラップやおかずシートをそっとのせるだけでも、開けたときの匂い立ちが和らぎます。ラップはカップより少し大きめに切り、具に触れないようふんわりかぶせるのがコツ。
仕切りは、匂いの強いおかずとやさしいおかずを分ける役目。シリコンや紙の仕切り、バランなどを使い分けると安心です。最後に弁当箱全体をラップや袋で包めば、持ち運びや冷蔵庫でも匂いが広がりにくくなります。

保冷剤と保冷バッグを上手く活用

匂い対策と衛生面は、セットで考えておくと安心です。キムチ弁当は発酵食品とたんぱく質のおかずの組み合わせが多いので、常温に長く置かないことが大切です。朝詰めたら、できるだけ早めに保冷バッグへ入れ、上下から挟むように保冷剤を入れます。キムチおかず側に近づけておくと、温度が上がりにくく、匂いも立ちにくくなります。
持ち運ぶときは、弁当が傾かないように意識しましょう。バッグの中で横倒しになりそうな場合は、底に平らに置くと安心です。食べる前に数分だけ常温になじませると、匂いが先に立ちにくく、味も感じやすくなります。

おいしさそのまま!匂いを和らげる味の設計

匂いを抑えたキムチ弁当は、「なんとなく味気ない」と感じてしまうことがあるかもしれません。大切なのは、キムチの量を控えても満足感が残る味の組み立て方です。ここでは、酸味とうま味、ごまの香り、薬味(大葉・ねぎ・生姜)やご飯とのバランスという三つの視点から、匂いを和らげながらも“ちゃんとおいしい”仕上がりにするコツをまとめます。

色々な薬味

酸味・うま味・ごまの香りで満足感アップ

匂いを和らげつつ満足感を保つには、「酸味・うま味・油の香り」の三つを意識すると、味のバランスが取りやすくなります。キムチは酸味や辛味がしっかりしているので、塩気を足すより酢やレモン汁で酸味を整え、かつおぶしやツナ・だししょうゆでうま味を補うと◎。少ない量でも、食べたときの満足感が高まります。
目安として、下処理したキムチ50gに対し、酢・だししょうゆ・ごま油・いりごまを各小さじ1ずつ。基本形を決めておくと味が安定し、朝も迷いません。ごま油といりごまは香りをやさしく包む役目も。ツナやちりめんじゃこ、粉チーズなどを少し足せば、キムチ控えめでも“しっかり味”に仕上がります。酸味が苦手な場合は、レモン少なめ・酢控えめで、自分に合うバランスを見つけてみてください。

薬味で後味をすっきりさせる

匂いの印象は、食べ終わりの後味で大きく変わります。キムチ弁当には、大葉やねぎ、生姜などの薬味が心強い味方。風味を足すだけでなく、口の中をさっぱりさせ、気分まで軽くしてくれます。刻んだ大葉を和え物に混ぜたり、生姜を少量添えたりするだけでも効果的です。薬味を他のおかずにも使うことで、食べ終わりまで心地よく楽しめます。

主食と合わせる量とバランス

キムチ弁当では、「キムチの量」と「一口のバランス」を分けて考えるのがコツ。目安はキムチのおかずを弁当全体の3割程度に抑え、残りをご飯や他のおかずで構成します。混ぜご飯やおにぎりにするならご飯1に対してキムチの具材は3~4割ほどにすると匂いも出にくくなります。卵やツナ、豆類で噛み応えを足すと、キムチ控えめでも満足感があります。主食を雑穀米やもち麦、麺類に替えて調整するのもおすすめです。

よくあるご質問Q&A

 Q.キムチを入れても匂いを感じにくい弁当は作れますか

A.「まったく匂わない」状態までゼロにするのは難しいものの、「周りがほとんど気にならず、自分も安心して食べられる」レベルまで抑えることは十分可能です。ポイントは三つあります。
1.にんにく控えめ・浅漬けタイプのキムチなどを選び、量を弁当全体の3割程度に抑える。
2.さっと洗って水分を切る、うま味・酸味・ごまの香りで味を整え、下処理で匂いの元をコントロールする。
3.密閉容器や二重カップ、ラップやシートを使って「外に出る匂い」を防ぐ。

職場の雰囲気や距離感に合わせて調整すればキムチ弁当を楽しめます。

Q.ノンガーリックのキムチでも口臭は気になりますか

A.ノンガーリックやにんにく控えめのキムチは、口臭の心配はかなり減りますが、ゼロではありません。発酵の香りや唐辛子・魚介エキスの風味は残るため、食べ方と食後ケアで印象が変わります。食事中はよく噛んで唾液を出し、食後に水やお茶を飲むだけでも違いが出ます。無糖ガムやタブレットなどで口を動かすのも効果的です。

 

 Q.容器に残った匂いはどうすれば取れますか

A.キムチ弁当で多いのが、弁当箱やシリコンカップに匂いが残る悩み。使い終わったらなるべく早めに洗うのが基本です。ぬるま湯で軽くすすいでから洗剤で洗います。パッキンやフタの溝も忘れずに。匂いが気になるときは、重曹や食器用酸素系漂白剤で30分ほどつけ置きし、よくすすいで完全に乾かします。落ちにくい場合は、キムチ専用容器に分けるのも安心な方法です。

店長:豊田勝之

自称キムチ研究家の豊田です。辛いもの・韓国料理・韓国珍味が大好きで、全国のお客様に喜んでいただける商品を日々試行錯誤しながら作っています。
まだまだ納得いくものはできていないと思っていますので、引き続き頑張ってまいります!

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